TECHNOLOGY

様々な業界のお客様の課題に向き合い、
型式承認品のオリジナル救命胴衣や
特注製品などのOEMを行っています。
他社にはできない開発・製造力で
お客様の製品をカタチにします。

STORY 海で働く人たちに安全を
養殖業界で活躍する
安高水産様との開発の歩み

Story 01 危険と隣り合わせの漁業の業界
働く人々の安全問題

海をフィールドに働く漁業の方々に多い危険なシーンや思わぬ事故。”何よりも安全第一”そう掲げる水産業者との出会いから、高階救命器具の新しい製品開発が始まりました。鯛の名産地である愛媛県の南宇和で養殖業を営む安髙水産様は、最先端の技術を駆使した養殖管理を行い、水産業の啓蒙活動にも力を入れて、全国のメディア取材や教育機関への学びの場提供もされています。新しいことに挑戦し、水産業の先を行く安髙水産様の社長が経営において何よりも大事だと考えることが、”社員の安全”です。

Story 02 1日8時間アクティブに動き、
海水を浴びる環境に耐えられる
膨脹式ライフジャケットへ

レジャーや防災のシーンにおいて、もしもの時のために使われる救命具は、毎日1日8時間も激しく動き回ることを想定されていません。海水を浴びながら動き回る過酷な現場に、Bluestorm(高階救命器具ブランド)のコンパクトな膨脹式ライフジャケットはぴったりだったそうです。しかし、毎日使用していると見えてくる改善点はこれまでのライフジャケット製造では気付かなかったことが多くありました。そして、実際に使用される現場にこそ、その状況は様々で、救命具としての重要性も高いのだと実感したのです。

Story 03 水のあるところの安全を守る
同じ想いのもと
新しい製品が生まれる

様々な業界の製品開発に携わる中で、ひと括りにライフジャケット、救命具といっても必要な状況は多岐に渡ります。
安髙水産様との製品開発も試作を何度も繰り返し、愛媛まで社員が足を運んで製品化まで進めています。
実際に現場で働いている方々と共同開発することが、沢山の人々の”水のあるところの安全を守る”ことに繋がります。
同じ想いをもつ企業様とともに、今後も他社では実現できない製品開発に挑戦していきます。

DEVELOPMENT 他社との共同開発製品

ミドリ安全株式会社 様

フルハーネス対応 ハイブリッド型救命器具
ILF-MHT

フルハーネスに対応する、”膨脹式”と”固形式”を組み合わせたハイブリッド型救命胴衣。フルハーネスと救命胴衣を一体にして装着することで、これまでにない安定した富裕姿勢を実現しました。

ミドリ安全株式会社様 企業説明

ミドリ安全は「安全・健康・快適職場への奉仕」を企業理念に、いつの時代も安全衛生保護具のトップメーカーとして、より安全で快適な働く環境づくりをお手伝いします。

開発に至った要望や課題

労働安全衛生法改正により、2019年2月に施行されました、高所作業におけるフルハーネス型安全帯の義務化により港湾作業、石油備蓄施設(コンビナート)、大型船舶での舷外作業等においてもフルハーネス型安全帯の着用がマストとなっています。
このような作業現場では、落下と共に落水のリスクがあり、当然、救命胴衣との併用が必要です。
従来の救命胴衣は、フルハーネス型安全帯を使用した場合、救命胴衣との干渉は避けられず、動きにくくなるデメリットもあり、この課題をクリアしたものが、「ILF-MHT」となります。

解決策・製品実現ポイント

  • ◎フルハーネス型安全帯(ミドリ安全)と一体に装着することで、着用時の不快感が解消されました
  • ◎また一体化されることにより浮遊姿勢も安定しました。
  • ◎膨脹式+固型発泡浮力材を備え、高浮力を実現(初期浮力15㎏以上)

購入のお問い合わせについては、
販売元のミドリ安全(株)まで

購入のお問い合わせはこちら

株式会社モレーンコーポレーション 様

Capsule Suit Mark-I

感染リスクの非常に高い高病原性微生物に対応する医療従事者のために開発した特別な個人防護具です。
既存の防護服の最大の課題は脱ぐ際に汚染するリスクが高い事であり、脱ぐ際は補助者が必須とされています。Capsule Suit Mark-I は 処置後に最も汚染されている防護具の前面を触れずに、比較的簡単に素早くひとりで脱衣でき、医療従事者の不安を低減します。

株式会社モレーンコーポレーション様 企業説明

モレーンコーポレーションは、設立以来、感染対策に特化した製品を医療機関に提供し続けています。製品を単なるモノとして提供するのではなく、お客様にとっての安全性や使いやすさをお客様の立場で考え、運用方法と併せて製品を提供しています。

株式会社モレーンコーポレーション様のHPはこちら

https://www.moraine.co.jp/

開発に至った要望や課題

高病原性微生物に対応するハイリスクな医療現場では、医療従事者は病原体から全身を防護するために、防護服および防護具を着用する必要があります。従来の防護服は病原体に汚染されやすい前面から脱衣するデザインとなっており、脱衣時に着用者である医療従事者が病原体に接触してしまうリスクが考えられました。また、従来の全身防護服は、全身を防護するために、防護服以外にも複数の防護具を装着する必要があり、それが、安全に脱衣するための手順を複雑なものにし、着用者の精神的な負担にもなっていました。さらに、従来の防護服では息苦しさや暑さが伴い、着用する医療従事者の大きな身体的負担となっていました。

解決策・製品実現ポイント

汚染されやすい前面ではなく、汚染されにくい背面に開口部を設け、脱衣時の着用者の汚染リスクを低減させるデザインとしました。また、フードとシューズカバーを一体化したデザインにより、ゴーグルやマスク、シューズカバーが不要となり、防護具の着用点数を減らし、従来の防護服より安全かつ簡単、スピーディな脱衣が可能になりました。快適性の面でも、防護服内の温度、湿度、二酸化炭素を排出するためのアクティブベンチレーターを取り付けることにより、着用する医療従事者の息苦しさや暑さを軽減します。