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膨脹式ライフジャケットとは?

コンパクトで携帯に便利、動作の邪魔にならない膨脹式ライフジャケット。通常時はカバーのなかに気室が折りたたまれて収納されているため、夏場でも熱くなく、常時着用が苦にならなず、肩掛けタイプ、腰巻タイプなど選択肢が多い点がメリットです。デメリットは、センサーの故障や誤作動の可能性がある点、ガスカートリッジの交換など定期的にメンテナンスする必要がある点、そして岩などで浮き輪に穴が開いてしまうことがあるため、磯場などの突起物が多くある環境下での使用には向かない点です。

腰巻きタイプと肩掛けタイプ

膨脹式ライフジャケットには、腰巻きタイプと肩掛けタイプがあり、お好みにより使い分けが可能です。
シートに座りクルージングを楽しむ方や、座る状況が多い船釣りをされる方は首掛けタイプがおすすめです。一方で、ジギングやルアーフィッシングをされる方は腰巻きタイプを選ばれる傾向があります。
例えば、安全性については同じ基準をクリアしたものなので、同等の安全性はございます。

各パーツの名称

膨脹式ライフジャケット

膨脹式ライフジャケットの構造と部品について詳しくご紹介します。

 

充気装置の概要と説明

UML社製 Prosensor Elite Auto(水感知機能付)

UML社製Prosensor Elite Auto充気装置は、手動用作動索を引く又は、カートリッジ内のセンサーエレメントが水を感知する事で炭酸ガスが噴出する仕組みになっています。

Prosensor Elite Auto充気装置は、ボンベ状態確認用インジケーターと、カートリッジ状態確認用インジケーターを装備しており、それぞれの使用状態を別々に色で表示します。
使用可能なら緑、使用不可なら赤を示します。

ハルキーロバーツ社製V90000(HR 6F) (水感知機能付)

ハルキーロバーツ社製V90000(HR 6F)充気装置は、手動用作動索を引く又は、カートリッジ内のセンサーエレメントが水を感知する事で炭酸ガスが噴出する仕組みになっています。
未使用のボンベが正しく装着されており、且つインジケーターがグリーンであれば、使用可能。ボビン(スプール)が使用済みまたは、正しく装着されていない場合はインジケーターがレッドに変わります。ボビン(スプール)の装着状態、使用状態がそれぞれ一目で確認できます。

固型式ライフジャケットとは?

固型式ライフジャケットは生地のなかに固型タイプの浮力材が入っているライフジャケットです。
水に濡れたり、磯場などの突起物がある環境下での使用に適しています。
さらに小物を入れられるポケットや、ポーチを付けることができるため、収納力を求める方にもおすすめです。
メリットとしては水に濡れても本体に損傷がない限り、繰り返しお使い頂くことが可能という点です。(水に濡れた場合は必ず自然乾燥させてください。)
デメリットとしては、夏場に着用すると暑いという点です。

使用できる環境について

当社の固型式ライフジャケットは、国土交通省型式承認、もしくは日本小型船舶検査機構性能鑑定に適合していますが、
膨脹式ライフジャケット同様、使用可能な航行区域、環境下を確認のうえ、ご使用ください。
詳細は、国土交通省型式承認について、または日本小型船舶検査機構性能鑑定についてのページをご覧ください

国土交通省型式承認と桜マークについて

2018年の法改正により船釣りにおいて、「国土交通省型式承認」を受けた証、いわゆる桜マーク入りふライフジャケットの着用が義務付けられました。、桜マーク入りライフジャケットは主にA、D、F、Gの四つのタイプに分かれており、それぞれ船舶の航行区域によって使用できるものが限定されます。詳しくは以下のページからご確認ください。