QUALITY

水のあるところの安全と
その環境保全のため、
様々な法定基準に
適応しています。

当社は水辺での作業・レジャー活動をする方々の安全を守るため、
国土交通省型式承認、日本小型船舶検査機構性能鑑定、MED / SOLASに適合した製品を製造・販売しています。

国土交通省型式承認品

型式承認制度とは、船舶安全法、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律(海防法)の規定に基づく検査を合理化するための制度であり、同一の型式の物件が大量に生産される場合において、型式承認を取得することにより検査をより合理的に受検できる制度です。型式承認を取得できるのは、汽笛、船灯等の航海設備、救命艇、救命胴衣等の救命器具、油吸着材、油水分離器、その他の船用品等の製造者です。 型式承認を受け、かつ、検定に合格することで、船舶に搭載する際の検査の一部が省略されます。
国土交通大臣は型式承認するにあたり、舶用品(プロトタイプ)の仕様や性能が法令で定める技術基準に適合すること及び型式承認を受けようとする者(製造者)がその物件を継続して生産する能力を有しているか等を確認した後、型式承認が行われます。

出典:2021年3月 国土交通省海事局検査測度課「型式承認」

日本小型船舶検査機構
性能鑑定適合品

法令による性能基準の適用のないレジャー用ライフジャケットについては、製造者が独自の判断基準で各種各様のものを製造しているのが一般的です。このような状況下、一定の基準(業界等が策定した性能基準)を満足しているものであることを利用者が容易に認識出来るような仕組みを確立する目的で、日本小型船舶検査機構(JCI)では、事業者からの申請のあった物件に対する『性能鑑定』を平成28年4月より行っています。
性能鑑定済みのものには、一定の基準を満足しているものであることを利用者が容易に認識出来るよう、CSマークが標示されます。レジャー用ライフジャケットでは、使用目的や使用環境に応じて製造者により推奨される浮力が設定されており、その浮力を表す規格としてL1、L2などの標示がなされます。

出典:日本小型船舶検査機構「『性能鑑定』を受けたレジャー用ライフジャケットについて」

MED/SOLAS適合品

MED(船舶機器指令、舵輪マークなどと呼ばれる)は、製品が「適用の要求基準を満たしていること」を製造者あるいは販売者が責任を持って宣言するCEマーキングの中で舶用材料・機器に対して発効されているEU指令の一つです。EU域内の各国毎にバラバラに存在していた適用規則、規制を統合し、従来は、各国毎にまちまちであった型式認定方式を統一し、EU域内の流通を促進することにあります。それまで各国の型式認定が必要とされていたものがこのMEDに統一されるので大幅なコストダウンが期待できます。MEDはEUおよびEFTA諸国の船籍船に搭載する機器に取得が必要です。

出典:ビューローベリタス

SOLAS適合品とは、船舶の安全確保を目的とする国際条約であるSOLAS条約(海上人命安全条約)に基づき、国際的に性能基準が定められているもので、主として総トン数20㌧以上の船舶(旅客船、フェリーなど)に搭載することが義務付けられている救命胴衣・救命浮環です。外洋での使用を前提にしているため、救命胴衣は浮力が大きく、意識不明状態に陥っても顔面が上向きになり呼吸が確保されるようになっています。

出典:国土交通省